Radikool 5.0.0 テストリリース

次期Radikoolをテストリリース致します。
現行版と差異が大きい為、一度このページを最後までお読みください。
なお、テスト版は不具合がある前提で、新機能の確認及び、テスト目的以外で使用しないでください。
また、不具合やご要望などはこのページ下部のフォームよりご連絡ください。

プロセスの分割

消費メモリ対策として、Radikoolを２つのプロセスに分割しました。
メモリ使用量が多過ぎるという方は、こまめにRadikoolを終了させ、RadikoolCoreのみの運用をしてください

• Radikool
  UI部分のみ
• RadikoolCore
  録音など処理全般

Radikool.exeを起動時、RadikoolCoreが起動していなければ、起動します。
通常のご使用時はRadikool.exeをダブルクリックして起動してください。

Flashの廃止

昨年末のアップデート関連の問題など、様々な問題がある為、Flashを使用するのを廃止しました。
再生時、swfextractとrtmpgwとmplayerを使用します。
rtmpgwが8080番ポートでサーバとして機能する為、セキュリティ関連で止められるかもしれません。
なお、使用ポートは設定で変更できます。
Tomcatなどと競合する場合は変更してください。

録音に関しても、swfextractとrtmpdumpとffmpegを使用するように変更します。

現行版の
設定→録音設定→radiko録音方式設定→新方式
と同じ方式ですが、 過去この設定ではうまく録音できないというご意見をいただきました。
本テスト版使用に際し、まずはradikoの再生・録音ができるか確認していただければ幸いです。

ユーザーフォルダの指定

初回起動時に、予約情報や番組情報を保存するフォルダを指定できます。

データ管理をSQLiteへ変更

番組情報や放送局データなどの管理をXMLからSQLiteへ変更しました

動作チェックツールの同梱

動作がおかしいと感じたら、Checker.exeを使用してください。
Radikool使用時には非表示にしているrtmpgwなどのウィンドウが表示されますので、メッセージなどが確認できます。

予約の隔週対応

曜日指定の場合、任意の間隔で予約を実行できるようにしました。
開始日から数えて、初めての指定曜日は予約が実行され、以後指定間隔ごとに実行されます。
例) 開始日：10/05、 曜日指定：木曜日、間隔：1週　の場合、10/06(木)から毎週木曜日予約されます
例2) 開始日：10/05、 曜日指定：木曜日、間隔：2週　の場合、10/06(木)、10/20、11/03・・・と隔週予約されます

番組表手動更新時の個別更新

番組表手動更新時、放送局を選択し、必要なものだけ更新できるようにしました。